人気ブログランキング | 話題のタグを見る

あなたの周り中に充満している 満ち満ちた空間









あなたが

何処までも駄目で

何処までも出来損ないの

今迄に誰にも受け容れられる

事の無かった あなたの事から

受け容れてしまう事が出来てしまえば




あなたは

それだけで

救われてしまいます。




あなたは

それだけでも

充分に生きた心地が

して来てしまいます。




けれど

それは今迄が

余りにも切な過ぎた

からで有っただけです。




今迄と比べて

充分に幸せだとしても

その幸せな心地は いつまでも

続きません。




やがて

その幸せが

当り前に成って

しまうからです。




それは

まだ途中でしか

無かったからです。




あなたが

何処までも駄目で

何処までも出来損ないの

あなたの姿を受け容れる事が

出来てしまった事に大喜びをして

しまっているのも良いけれど




本当に

あなたに目を

向けて欲しいのは

何処までも駄目で

何処までも出来損ないの

あなたの事を受け容れてしまった

後に生まれて来ている




何処までも駄目で

何処までも出来損ないの

あなたの有った場所の後に

生まれている それらが何処にも

無くなってしまった後の空間の方です。




あなたが

何処までも駄目で

何処までも出来損ないの

あなたの事を受け容れて上げた

その途端に




何処までも駄目で

何処までも出来損ないの

あなたが蒸発してしまうからです。

そこには何も無くなってしまった

新たな空間が生まれてしまうからです。




その空間にこそ

目を向けてしまい

その何も無くなってしまった

空間を更に受け容れてしまうのです。




それが

今迄の長い間

あなたには出来なかった

事なのです。




勿論

何処までも駄目で

何処までも出来損ないの

あなたの事も受け容れる事が

出来なかったけれど更に

何も無い空間の事は もっと

受け容れる事など出来なかったのです。




駄目さは

まだ駄目な自分が

居るし 自分が在るけれど




何もかもが

無くなってしまって

自分さえもが意味の無いものと

成ってしまった後の ただの空間など

受け容れた事が もっと無かったのです。




駄目で

出来損ないの

自分の事は何処かで

いつかは受け容れなければ

成らないと感じてはいたけれど




それらを受け容れた後に

何もかもが無くなってしまった

何も無い空間の事までも受け容れる

事をしなければ成らないなどとは夢にも

思っていなかったはずなのです。




けれど そこまで

受け容れる事が出来なければ

あなたは まだ途中で中途半端な

ままなのです。




だから

今迄と比べて

昔よりは幸せだから良いのだと

やがては 当り前と成り不満に成って行く

中途半端な幸せ感の中に留まるのか?




本来の

あなたの場所へと

辿り着いてしまい永久に続く

更に深い本物の倖せ感に辿り着くまで

決して諦める事なく 歩み続けるのか?




どちらへ

歩むにしても

それは あなた次第です。




何処までも駄目で

何処までも出来損ないの

あなたの事を 




何処までも駄目で

何処までも出来損ないの

本物の あなたの姿 そのままで

受け容れてしまいます。




すると それまで

見えていた出来損ないの

あなたの姿が受け容れられた途端に

蒸発して行ってしまうのです。




そこには

何もかもが

無くなってしまった

満たされ切った空間だけが

静かに横たわっています。




その空間を

今度は受け容れて

しまうのです。




勿論 受け容れる

あなたは何もかもが

無くなってしまった その場に在る

空間としての あなたで受け容れるのです。




そこに在るのは

何も無い満たされ切ってしまった

空間だけですから それしか残って

いませんから その空間のままの

あなたのままで何も無い目の前の空間を

受け容れてしまうのです。




駄目で出来損ないの

あなたを受け容れた途端に

満たされ切ってしまった空間と成ってしまった

あなたが更に満たされてしまい




そこには

満ち満ちてしまった

空間の中が満ち満ちた感じが

目一杯に充満した 空間としての

あなたが在ります。




あなたは何処とも

比べなくても もう既に

倖せ感で満ち満ちてしまって

いるのです。




その幸せ感は

何処かと比べて得られた

倖せ感などでは有りませんから




当た前と成ってしまったり

尽きてしまったりする様なものとは

次元の異なる倖せ感なのです。




それは

まさに至福と

呼べる永遠に続いて

行くものなのです。




私自身が得たもの

などでは無く 何処からと無く

自然に降り注いで来て 私を充分に

満たしてしまうものなのです。




それは

あなたを包み込んでいる

四方八方の空間から あなたの中へと

浸透して来てしまうものなのです。




あなたが許せば

いつでも あなたの中へと

充満して来てしまうものなのです。




それらを

遠ざけていたのは

許す事や 委ねる事を

して来なかった あなたの

方だったのです。




あなたが

ゆったりとして

全てを周りの空間に

任せてしまい 委ねてしまうだけで

あなたは いつでも満ち満ちた空間へと

辿り着いてしまう事が出来たのです。




それは

今直ぐにでも

可能なのです。




















































































あなたの
心の見つめ方の
手助けが出来ます。

誰も知らない楽な生き方
絶望から あなたを救い出し
生きる上での大きなヒントを与える
http://ningen-monogatari.com/sub15.html













大切な人と
大切な日々を生きる為に

自分の見つめ方を 学ぶ道 
人間物語が贈る 「自分の心の育て方 講座」
http://www.人間物語.com/

by 1000nen-ai | 2015-01-29 13:17 | 恋愛  

<< 満ち満ちた生と 渇き切って干か... いつでも受け容れる優先順位の第... >>