人気ブログランキング | 話題のタグを見る

あなたが再び築き上げようとしている あなたを壊してくれる正直な感覚を大切に生きる




あなたが

何も無い真実の

自分の姿に気づくでしょう?




すると

その直後には

何もかもの全てが

失われてしまいますし




何もかもの全てが

無くなってしまった実感が

既に消え去ってしまっていると言う




新たで

微かな実感を

あなたは あなたの中の

更に奥深い場所に 既に

感じ始めてしまっています。




その

新たに生じた

微かな あなたの実感に

正直に成って上げてしまい

受け容れて上げてしまう事で




それが

何もかもの

全てが無くなってしまった

新しく生まれて来ている何も無い

新たな あなたの姿の実感だったと

気づく事が出来てしまいます。




それと

あなたが

敵対する事では

全く無かったのです。




それは

あなたが

沢山の道程を経て

ようやく気づく事が出来た

何も無い真実の自分と出会う

事の出来た姿を




あなたが

悪足掻きをして

決して離すまいとしたり

決して 失うまいとして

逃げ回り続ける事などでは

無かったのです。




それは

あなたの中へと

更に降りて行く事で

あなたは更に深い真実の

あなたの姿と次々と出会う事が

出来てしまうのです。




あなたは

あなたの中に

次々と生まれ変わって

しまっている事を実感する事が

出来てしまいます。




それも

毎日の様に

毎時間の様に

毎分毎秒毎瞬間の様に

あなたは確かに新しく

生まれ変わってしまって

いる事を 実感する事が

出来てしまうのです。




そして

その事実を

その現象を あなたの中では

確かに捉えている感覚が

有ったのです。




ただ あなたが

その感覚に対して

正直に成ってしまう

勇気が無かっただけなのです。




あなたの中の

ひそかな感覚に正直に

成る事は それまでの あなたの

全ての感覚を手放してしまう必要が

有ったのです。




そして

築き掛かっている

あなたの 全てを 再び

壊してしまう必要が

有ったからです。




全てを

手放してしまった所に

新たな あなたが産まれ出して

しまっているのです。




それは全てを

その都度その都度

手放してしまう事で

見えて来ます。




何にも掴まらずに

何もにもしがみ付かずに

ただ あなたの中の奥深い場所に

感じられて来てしまう感覚に正直に

生きて上げてしまうだけで




いつでも

あなたは 新しく

生まれ立ての あなたと

出逢う事が出来てしまいます。




けれども

その あなたとも

直ぐに 別れが

来てしまいます。




直後には

全てのものは

消え去って行くからです。




あなたは一度

味わったら充分なのです。




今 此処に

あなたが居られれば

それが出来ます。




全てを

一瞬の中で

静かに味わい尽くす事が

出来てしまうのです。




あなたの中の

何処までも何処までも

正直に成った 何も無い

ただの空間としての あなたの場所に

芽生えて来ている ひそかな感覚に対して

あなたが どれだけ正直に生きて上げて

いるのかだけなのです。




時には

思考も感情さえも

越えた その場所に

静かに座ってみて下さい。




あなたの中に

新しく芽生えて来ている

感覚は それまでの気づきから

あなたの中に築き上げようとしていた

あなたを壊してしまい崩してくれます。




だから

あなたは

怖れてしまっていたのです。




あなたが

築き上がっていない時に

あなたは本当に何も無い空間のままで

何もかもが見渡せてしまっています。




そして

あなたは

真実が見渡せてしまう

静かな空間の中に活き活きと

生きられてしまっています。













































あなたの
心の見つめ方の
手助けが出来ます。

誰も知らない楽な生き方
絶望から あなたを救い出し
生きる上での大きなヒントを与える
http://ningen-monogatari.com/sub15.html
















大切な人と
大切な日々を生きる為に

自分の見つめ方を 学ぶ道 
人間物語が贈る 「自分の心の育て方 講座」
http://人間物語.com/














by 1000nen-ai | 2018-05-31 15:45 | 恋愛  

<< 渇き切った大地に水が染み渡る様... 真実を見失ってしまったと言う新... >>