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2段階目の道





2段階目の道へは

あなたのハートの柔らかさが

今迄以上に求められます。




肩の力を抜いて

あなたがリラックスした状態に

あるままに望む必要があります。




生まれてから今日までの

あなたの見聞きし、体験した

全ての記憶は あなたの中に

何ひとつとして洩れる事無く

保存されています。




ただ あなたは 

そんなにも膨大な記憶が

あなたの中に記録されている事を

あなた自身は知らないのです。




その理由は

あなたの現在の意識は

顕在意識といって

自分でも意識出来るものです。




記憶は その中には無くて

あなたが自由に意識する事が

でき難い 潜在意識の側に

全部の記憶が残されています。




だから 昔に聞いた

音楽と共に その頃の記憶が

鮮明に蘇って来るなんて事が

有るでしょう?




潜在意識の中に記録されている

記憶を思い出すコツは

あなたが一生懸命になって

思い出そうとする事では無くて




ゆったりとして力を抜いた

あなたの状態から

あなたが忘れてしまっていたと

思われた 多くの記憶が蘇って来ます。




そこから

2段階目の道は始まります。

















あなたの
心の見つめ方の
手助けが出来ます。

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by 1000nen-ai | 2009-11-30 09:42 | 恋愛 | Comments(0)  

誰の中にも用意されている道





真実は

とてもユニークでしょう?




あなたが

本物の あなた自身に

至る為の入り口が

全て あなたの内側に

用意されていたのですから

そこは隠し場所としたら

最高の場所です。




あなたが探し出そうとしない限り

簡単には見つける事が出来ない場所に

用意されていたのですから。




本当に必要とした人の前には

ちゃんと 入り口が開示されるように

出来ていたのです。

まるで誰かが考えでもしたかのように・・・




それも

何も特別な人達だけに

限られているのではなく

公平に誰の中にも有るのです。




あなたが見つけ出す事が

出来なかっただけで

あなたが生まれた時から
 
それは1度も消えることなく
 
あなたの中に有り続けているのです。

















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by 1000nen-ai | 2009-11-27 15:37 | 恋愛 | Comments(0)  

更なる道 3





最近UPした

ここ数週間の記事を

読んでくれている方達には

人の胸の奥底に宿る

その人の本当の気持ちである心情を

感じる事が出来る様になるだけでも

これほどに難しいのかと

思えたかも知れませんけれど




一度 大変な思いをして

解かる事が出来ると 

多くの人の気持ちや 

痛みまでもが 

実感で理解出来るように

成れてしまいます。




ハートが開き 

ハートで感じられてしまう為に

人の痛みをダイレクトに

自分の痛みとして受け止めてしまい

此処で生きるのは 余りに多くの事が

感じられ過ぎてしまう為 

あなた自身の負担が大きくなります。




感じる事は出来ても

まだ それらを消化出来る

力までは身に付いていない為に

あなたが逆に苦しんでしまう事にも

成りかねません。




けれど ここは通るべき道です。




ここで気づけたもので

あなたが歩けたとしても

3ヶ月位で あなたの気づけたものは

消え始めてしまいます。




知識としては

あなたの中に存在しても

もう実感で以前のように

あなたは心情を感じる事が出来なく

なってしまうのです。




それは 

あなたのハートが再び

少しづつ閉ざされて

行ってしまうからです。




あなたの身体にもハートにも

長年 あなたが親しんで来た

あなたの歩み方が有ります。




その歩みは 

あなたが幼い頃から

今の あなたの年齢まで

続けて来たのですから

相当な期間に成っています。




それは この道

数十年にも及ぶ 

あなたが構築した世界です。

あなたが意識をしなくても癖のように

無意識で今迄の生き方に戻してしまう程の

力を持っています。




つい最近知った心情を感じ取る

新たな生き方など赤子の手を捻るほど

簡単に消し去ってしまい

今迄の あなたのして来た生き方である

心を閉ざしたままでの外面ばかりを

取り繕い演じて生きる 生き方に 

あなたは連れ戻されてしまいます。




そして自分の中だけでは

まさか元の生き方に戻されて

しまっているなどとは解からないままに

人の気持ちを解かる事が出来るようになった

自分として人と接して行きます。




自分が既に中身を失ってしまった事にも

気づかずに歩く事も出来るけれど

あなたが自分に正直に生きてさえいれば

既に 中身は失われてしまった事に

ちゃんと気づけています。




大切なのは事実を見失うことの無い

あなたの中の正直な目です。




あなたの中の

自分にとって都合が悪い事にさえも

閉ざされてしまう事の無い

正直な目が有りさえすれば 

その あなたの公平な目によって 

新たな道を見つけ出してしまい 

あなたの未来は大きく開かれて行きます。




最初の道に気づき

更に その道が 

完全に消え失せてしまった

という事実にまで気づき

その元と成っている今迄の生き方に

初めて手をつける事が出来ます。




その生き方の始まりまで戻り

その全体を思い出して行く事をするのが

2段階目の道です。




あなたが産まれた頃から

現在までの あなたの過去の全体を

見詰め直して行きます。




再び その中を

意識で生き直す事を通じて

あなたの中の自分では

コントロールする事が不可能な

大きな悲しみであったり

大きな怒りの発生した大元を探り出して

それらの感情の元を発見して

根本から その1つ1つの

感情を癒して行きます




これが2段階目の道です。

1段階目の道より 

ずっと複雑で難しく成りますけれど

終わった時の達成感や安心感は

1段階目の感動を遥かに越えています。




この段階までを 

もしも あなたが実感で理解出来ると

あなたの器と内面性は遥かに

深まってしまっています。




人の気持ちや 

人の痛みといったものが

何ひとつ見えずに外面ばかりを気にして

外面ばかりを整えて生きていた頃とは

大人と子供ぐらいの大きな違いが

生じてしまいます。




何も学ばなければ

あなたは自分だけの世界に

閉じこもっている事と変わり有りません。




自分の世界観など叩き壊してこそ

初めて 今 此処に生きている

現実の身勝手な自分の姿を

見つけ出してしまい




それを入り口として

実際の大きな世界を

あなたは知り始める事が出来るのです

手にする事が出来るのです。




今の あなたは 

まだ あなただけが知っている

独り善がりの あなたに

過ぎないのですから



















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by 1000nen-ai | 2009-11-26 10:47 | 恋愛 | Comments(0)  

更なる道 2





問題を解決するには

あなたに

死ねるぐらいの 勇気がなければ駄目だ。




死ねると言っても

開き直りの死じゃない。

もう どうにも成らなくなったから

死ぬと言うのは 逃避だ

そう言った たぐいの死じゃ 駄目だ。




そんなものは

なんのプラスにも成らない。




そうじゃない

この問題を解決するにあたって 

私は 命までをも 

差し出す用意が有る と言った方向だ。




今までの あなたの死

今までの あなたの 全てを賭けて

この問題と 取り組もうと言った

勇気さえ あれば

あなたは変身する。




あなたは 

リフレッシュされてしまう。




そして 此処が 

これから始まる旅の 第1歩だ。




現在のあなたを 

ありのまま見つめ

その全てを 受け入れる。




すると
 
同時に変身が起こる

あなたは リフレッシュされてしまう。




あなたの変身と 同時に

あなたを取り巻いていた

世界までもが 変身する。




あなたは この世で

ただひとつの可能な道を 

歩み始める。




絶対の道。

この道をおいて 他にはない道。

最大で 最高なる道。




あなたが 何十年か前に 

現われ 出て来た所に

帰り始める道。




真理に出逢う道。




ここは丁度

道の始まりだ。




あなたは 今まで

長い事 生きてきて

やっと この道に辿り着けた。

まだ 先は長い。




この道の 始まりに 

辿り着けた事を

祝って良い。




多くの人達は 

辿り着けないままに去る。

だが あなたは辿り着けた。

一息 入れていい。

それは 価値ある到着点だ。




あなたの本性が

中々 言う事を 聞いてくれない

様するに 素直じゃない あなたを

ここまで 連れて来てくれた事に

感謝する事。




だって
 
それは 至難の技だ

あなたの 本性は

ずっと ずっと 

それを 願っていた。




あなたの奥の 奥の

奥底からの 訴えだったし

願いだったところに

今 あなたは辿り着いた。

これは感謝に 値する。




そして その道の 

間違っていない事を

私が 保証する。

あなたは今 正しい軌道上にある

第1歩では 有るが

此処に 来なければ

旅は 始まり得ない。




そして

第二歩 第三歩 第四歩と進み

あなたは 初めて

あなた自身の本性の誕生を

経験する事ができる。




くれぐれも 言っておきたい。

あなたの 誕生は 四歩目を超えた時だ

今のあなたは あなたじゃない




あなたじゃないものに

しがみ付いて いるのだから

死ねる勇気を 持てと言う。




そんなものは 死んだ方がいい

あなたじゃない あなたに しがみ付いていて

あなたと言う感覚を 与えているものが

死ななければ

あなたの本性の誕生はありえない。




この道の途中

あなたは 何度も何度も

頭を打ちのめされ

ハートを揺さぶられ

死と言う恐怖と 戦ってしまう。




だが

そんな時には 死を与える
 
勇気を持ちなさい。

本来の あなたの 誕生の為に。




そして

この道を歩む必要性は こうだ

あなたの 肉体の誕生は

あなたの 知っての通り

あなたの 誕生日に起ったが

あなたの 本性の誕生が

まだ起ってはいない。




だって

あなたが「俺」は「私」は と言う時に

あなたは 一体 何を指して

「俺」は「私」はと言っている?

まさか この肉体は とは

言ってはいないだろう?

その「俺」はとか「私」はと

指し示めしているものこそ 問題だ。




私は 何度となく

死ねる勇気を持って

この道を歩まなければならないと言っている。




その死は

肉体の死を言っているんじゃない。




その「俺」の死だ

その「私」の死だ

その あなたこそ障害になっていて

あなたの本性は

日の目を見る事が出来ない。




私は その

「俺」は「私」は の上に

死をもたらしたい。




あなたじゃないものを掴んで

「俺」は「私」は と言っている あなたは

まだ 目を 覚ましては居ない

まだ 誕生してはいない。




目を覚ましても居ない あなたは

あらゆる 馬鹿げた事をする。




それは 一種の狂人だ

あなたは 

自分で何をしているのかさえ 解らないし




そんな あなたの 

してきた事を 反省したり

責めてみたり 苦しんでみたりと

大して役に立ちもしない事を

しながら生きる。




だから

今度は もっと 馬鹿げた事をする

本当は 目覚めていない あなたが

何をしたところで

世の中に それを責められる人間など

誰も居ない。




だって

まだ あなたは 

目が覚めて いないのだから

寝ぼけたままの行動

それを 責め裁ける人がいるだろうか。




そんなあなたが

例え 殺人を犯してしまったところで

それを 裁ける人は 本当のところ

世の中に一人もいない。




そして その

「俺」が「私」が死ぬ時に

初めて あなたの 本性の 誕生がなされる。




真のあなたの誕生は

今日までの 一切の汚れを

洗い流してしまう。





















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by 1000nen-ai | 2009-11-25 11:15 | 恋愛 | Comments(0)  

更なる道





昨日UPした

彼の話してくれた事が
 
事実 多くの人達の上に

起こっていることです。




多くの人達が 自分の最も大切な

家庭に皺寄せをしてしまい 

知らず知らずの内に 1番 踏みつけにして

しまっている可能性が有ります。




その身近な人達は あなたの事を

解かろうとする余り 自ら進んで

それらの皺寄せを受け止めようとするからです。




その人達を 助けられるのは 

あなたを置いて他には誰も居ません。

身近な人を助ける事は 

自分を助ける事に繋がっています。




自分を振り返り 真剣に

見つめ直す事によって
 
それらは可能になります。

そして それは 本気になりさえすれば
 
誰にでも出来るくらいに簡単なことです。




彼自身も 

あのまま進んでいれば

多分 家庭は 放壊していたことだろう。




これに気づかなければ

自分で 自分を 痛め続けて行ってしまう。




ところが多くの人は 

この事実に目をそむけたまま

歩いて行こうとする。




知らず 知らずのうちに

人を見下してしまう 偉い人に 

成ってしまっている人ほど

この事実に気づけず

苦しみ もがく道を歩いて行く。




だが それは あなたが 

好きで歩いて行っているんだ

わずかな 勇気さえあれば

この事実には 誰もが 必ず 気づける。




あなたは

そんな事を考えていたら

仕事など出来やしないと思うかも知れないが




これは 仕事以前に

見ておく必要のある 大切な問題であるのに

あなたが もしも これを していないとしたら

あなたの 仕事の程度など知れている。




第一 あなたの未来は

破壊の繰返しの輪の中から

脱しえない。




そして 今より更に

苦しくなって行く事を
 
承知で 歩いて行くがいい。




苦しくなっても
 
誰の責任にもしない事。

会社をやめて 仕事を変えたって駄目だ

それは大した役に立ちはしない。




だって

それはあなた自身に原因があるのに

そんな事をした程度じゃ問題は 

解決しない。




それじゃまるで

他人に 間題が有ったかの様じゃないか。




あなたは

口先では 自分に問題があったと言うが

あなたの 取っている行動が

責任は 会社に有る 妻に有る

俺じゃないと 叫んでいる様に見える。




そんなんじゃ

問題を解決する事など到底出来ずに

問題は あなたの前に横たわったままです。






















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by 1000nen-ai | 2009-11-24 10:44 | 恋愛 | Comments(0)  

もう1つの心情へのアプローチ その2





昨日からの続きです。

此処からは彼の話しを 

そのまま引用します。




私は 妻に成り 

妻の1日の生活の中を 

出来るだけ正確に生きてみました。

妻は 随分と離れた他県の出身であり 

都内で生活をしていた私達の近所には

妻が頼れる人や 妻の知り合いは

誰1人居ませんでした。




これを 私は知っているつもりで
 
まったく忘れていました。

職場で気楽に友人を作れる私とは違うのに。

明け方近くになって 馬鹿な私は 

まるで当たり前の様な顔をして帰って来ます。

いつも自分の仕事の事しか考えていないから 

妻の気持などと言う物は 

まるで考えた事が有りません。




そして朝7時 妻は 昨夜も遅く帰り 

毎日2・3時間しか寝てない身体を気遣って

私を起こします。 ためらいながらも

起こしていたのです。




妻の そんな気持も姿も

見えていない私は 

さも俺は疲れているんだと

言わんばかりの顔して起きてきます。

朝食のテーブルに着いてからも 

妻は盛んに話しかけて来ます。

あそこの桜が綺麗に咲いたとか 

隣の○○ちゃんが大きく成ったの だとか

一生懸命に話しかけて来ます。 




けれども この頃の私は
 
瞬間的に自分にプラスになる話し以外は 

聞かないように出来ていたし、

自分でも気づかない内に 

自分が見下してしまった相手の話しは 

こちらの耳から あちらの耳へと 

自然に通り過ぎるような聞き方をしていたのです。

だから妻の話しも プラスに成らない話しと

瞬時に判断して まったく聞かずに

「うるさいから 少し黙っていてくれ!

俺は仕事で疲れているんだ!」と 

冷たい言葉を吐き捨ててしまっていたのです。




当然 妻は 

とても寂しそうな表情を見せるのですが。

妻が 寂しそうな顔をするのが 

何故なのかを 解かろうとしなかったばかりでは無く、

何故こんなに 夢中になって朝から話しを 

してくるのかさえも解からなかったのです。 




それどころか 「こいつは 

わがままで何も解かっちゃいない。

人が こんなに疲れているのが

目に入らない訳は無いのに
 
くだらない話しをして

朝から俺を疲れさせる。 

少しは 相手の気持ちが

解からないのだろうか・・・」と

真面目に思ってしまって いましたし

言葉にも出していました。




それほどまでに 

私は馬鹿な男でしかなかったのです。

ところが 妻にとっては 

この時間は 1日の中で1番大切な時間でした。

この朝の会話は 私と話すことの出来る 

唯一の時間で有り この時間を逃したら

1日中 誰とも話せないどころか 

夕食だって別々 休みは無いというので 

一生懸命だったし それほど 妻にとっては

貴重な時間だったのです。




そして夕方から夜になると
 
近所の家から笑い声が聴こえてきます・・・・




その笑い声を聴きながら 

自分の寂しさを 誰にも話せず 

1番 自分の気持を解かって欲しい夫にさえ 

解かって貰えない淋しさを

独りで我慢をし続けながら

たった独りでポツンと夕食をとる
 
妻の姿が浮かんで来た時に 

私は 初めて 妻に対して

何ひとつとして して上げて

いなかったどころか 私の この手で

妻を 精神的に踏みつけにしていた

自分に気づいたのです。




小さい頃から 何が有っても
 
泣かずに育って来た私も 

この時ばかりは 泣くのを堪える事が出来ずに 

人目もはばからずに 大声を出して泣きました。




自分は幸せにしていると思って

していた行動の全てが 自分の1番大切な人を

これ程までに 苦しめていた事実を知った時に 

泣かずにはいられなかったのです。

ただ ただ情けなくて 自分に悔しくて。




彼の中で妻だけには

皺寄せをしていないと

思い込んでいた理由のひとつに

彼が夜中に帰宅すると 何時であろうと 

いつも妻は起きて待っていたのですが

その妻に早く休んでいるように

伝えてからと言うもの 妻は起きて待っていると

彼に 叱られるので ベッドに入り

寝た振りをして待つ事にしたそうです。




それに気づかない彼は 妻は自分に

付き合わせること無く 早く休ませていると

思い込んでいたのですが 実際には 

彼の帰るまで 妻は休めずにいました。

そして救急車やパトカーのサイレンの

鳴る度に気がきでなく休める筈など無かったと

言います 休みを取れずに働いている彼の身体を

考えると自分だけが先に休む事など 

到底出来なかったのです。




彼が気づいていない重大な事が 

もうひとつ有ります。

それは・・・彼が 無理をし続けている限り
 
奥さんも 無理を し続けなければ

いけないのだと言う事実です。




それは 彼がさせていることなのです。

彼が背伸びをし続けている限り 

周りの皆も 彼に合わせて 

背伸びをし続けなければ

ならなくなるのです。




皆を楽にさせたいのなら 

まずは あなたの背伸びを
 
やめなければいけません。




逆に皆に無理をさせたければ
 
あなたが無理をし続ければいいのです。




彼は最初の頃 本当に妻の身体が心配で 

先に休んでいる様に言っていたそうです。




と言うのは 彼の奥さんは 

余り健康では無く 働いてはいませんでしたから。

ところが 正直に言うと 

だんだんと そんな純粋な気持だけでは

無くなっていったと彼は言います。 




その気持の中に
 
妻が自分に付き合って 無理をして
 
身体を壊し 病気になど なってしまったら、

その妻の看病で会社を休まなければ

いけなくなる事が それまで 自分の姿勢を

見せることで 会社の部下達を引っ張ってきた

彼には出来ないことでした。 




彼は そんな自分の甘えを
 
周囲に見せることなど出来ないという思いから
 
妻に早く休めと言っていたと 

正直に話してくれました。

愛情や優しさからでは無かったと。

「その頃の 僕の 妻に対する愛情は

見せ掛けばかりの物の寄せ集めで
 
本当の愛情など これっぽっちも無かった」と




ただ これらは 

此処まで気づいた彼だからこそ
 
そう言えたり話せたりするので有って、

彼も此処までの事実に 気づけるまでは 

自分の愛情に疑いなど少しも

持ってはいませんでしたし

感じてもいなかったのです。

そして 此処までの事に気付けた彼は

此処までの事を 奥さんに言わずには

居られませんでした。




自分のしてきた全てに 

気づいてしまった訳ですから
 
当然と言えば 当然ですけれど。




講座の終った3日目の夜に
 
彼は普段は買ったことの無い 

おみやげを買って 帰り 

奥さんに「どうしたの?」と

驚かれたそうです。




そして今日まで 有る場所で 

お前の事を勉強していたんだと話したそうです。

台所仕事をしていた奥さんに
 
今まで 君は こんな思いでいたのだろうと?

自分の気づけた事の ひとつひとつを話した時に 

それまで 後姿のままで黙って聞いていた奥さんが
 
肩を震わせて泣き出し「やっと気づいてくれた・・」

「多分 一生気づいては貰えないのだろうと

思っていたし それでも仕方が無いと

諦めていた・・・でも気づいてくれて嬉しい」と

泣きじゃくっていたそうです。

まるで子供の様に・・・




それを見て 余計に 

こんなにまで 自分の大切な人を 

それも自分の手で苦しめて来ていたのかと

彼の中に僅かに残っていた 

今日まで背伸びしていた 彼の生き方など 

木っ端微塵に砕け散ってしまったそうです。




妻が欲しがっていたものは 

役職でも金銭でもなく
 
今直ぐにでも 私に出来る

「あたしの話しを 昔の様な 

あなたで聞いて欲しい。月に1度で良いから 2人で

一緒に夕食を食べたい」と たったのこれだけだった。

私は なんと馬鹿な男で有っただろう・・。




確かに今迄に頑張って来て
 
役職も金銭も得てきていたが 

失ってしまったものが余りにも大きかった。

かっては 多少なりとも有った筈の
 
優しさや いたわりといった 

精神的な愛情がゼロに等しかった。

 


自分に最も身近な妻の 

本当の本心からの願いや気持が
 
全くと言っていいほど解かっていなかった。

そんな人間に他の人達の気持など 

理解できている訳がない。

今迄の私は 人を理想を掲げて 

ついてこさせ 本当には 自分の評価を

上げる為の道具にしか使っていなかった 

腐りきった人間で有ったこと。




そんな人間には 本当の意味で
 
ついてきてくれる人など 

いなくて当然にも拘らず 私 独りだけが
 
それに気づいていないだけで
 
周囲の人達には それが筒抜けに

見えていて我慢をしてくれていたのに、

それらを独りで隠し続けられていると

思っていた悲しいピエロが私だった事に 

妻の事を通して初めて気づくことが出来た。




この時に 妻の言ってくれた言葉は
 
今でも私の耳に鮮やかに残っています。

「偉くなんてならないで欲しい 毎日 

生活出来る程度の お金が有れば

他には何も要らない・・・」と言って
 
生き返った様な顔になったのです。






人は心情を口に出してくれません。

こちらが水を向けたときに

初めて話してくれるものなのです。

心情とは・・・心を開いた人から

水を向けて貰えた時に 初めて話すことの出来る
 
柔らかくて 繊細で か弱い 

ほんの一瞬で掻き消されてしまいそうな 

正直な気持なのです。




日常生活の中においても
 
心情は殆ど言ってくれていません。

何気なくホンの ひとこと
 
呟くことは有っても
 
例え 言ってくれたとしても 

何処か他の所ばかり見ている

私達のアンテナには 

まったく届かないのです。

聴こえていないのです。




だからこそ あなたの力で

掘り起こさなければならない

大切なものなのです。




それが自分と身近な相手を

救い出すことの出来る
 
唯一の道なのです。



















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by 1000nen-ai | 2009-11-21 18:53 | 恋愛 | Comments(0)  

もう1つの 心情へのアプローチ





今日は 昨日伝えた 

あの24歳の女性が

父親に成って書き上げた心情文でも

まだ解からないという方達の為に

別の角度からの説明をしてみたいと思います。




今度は 結婚をしている
 
28歳の男性を例にとっての説明になります。




彼は ある信念を持っていました。

その信念とは “努力しなければ世の中

出来ない事だらけ、 努力をすれば

世の中に出来ない事など ひとつもない“ 

彼には 怖いものなど ひとつも無かったし、

自分に出来ないものは無いと

本気で思い込んでいました。




このタイプの人間程 

世の中に害毒を流してしまう人間はいません。

彼の様な人が もしも 組織の長だとしたら 

彼の歩いた後には人の屍の山が

幾つも出来上がります。




彼も御多分に漏れず 

そんな人間の中の1人に成っていました。

ところが困った事に 彼は 

そんな自分に満足していたのです。




彼は結婚した時に 

有る事を決めていたそうです。

精神的な愛情ならば 

いつでも上げられるけれど

彼自身が幼い頃から嫌な思いをし続けて来た 

物質的な愛情を与えるのには時間が掛かると

まずは物質的な愛情を与えるのが先だとばかりに




単純計算で仕事をバリバリやれば

役職が上がる 役職が上がれば 

当然 給料も上がる。

自分が少々大変なのくらい なんでも無いと

バリバリ仕事を こなしたそうです。




そして 結婚4年後の 彼の生活は 

いつも帰宅は午前1時半か2時近く
 
翌朝6時には目を覚まし 30分の朝食の後

会社に出掛け 仕事・仕事・仕事 の毎日で 

家に帰ってからも仕事の事が

頭から離れていないから 

妻の話しも常に うわの空で

まるっきりの仕事人間に

成り切ってしまっていました。




おまけに休みは 未定の 3ヶ月に

1度有るか無いかの状態・・・・。

挙句の果て「俺は役職も手に入れたし

給料だって こんなに良くなった。

だから妻である お前を幸せにしている。




こんなに汗みどろになって妻の為に

働いているのだから まさか文句など無いだろう。

普通の奴らだって 此処までの事は出来ない。

でも俺は1番時間の掛かる 誰にも出来ない事を 

こんなに大変な想いをして 

お前に与えているのだから

俺の愛情こそ本物だし その愛情を解かれ!」

などと言っていたし 本気で 

そう思い込んでいました。




そして 1番大変な思いを

しているのは自分で 

妻だけは幸せにしていると

信じて疑わなかったのです。




自分を犠牲にしてまでも

相手を幸せにする事が 

もっとも深い愛情表現だと思っていたし 

事実 彼は妻を愛していました。

だからこそ こんな過酷な事が

続けられたのです。




この頃の彼は

人に「あなたにとって 

もっとも大切な人は誰ですか?」

と尋ねられると 胸を張って

「会社の社員達です。私の部下達です」

などと答えるほど仕事だけに

埋もれ切ってしまっていました。




社員達がいるからこそ 

会社が有って その人達が
 
頑張ってくれているからこそ

給料が貰え 彼も妻も生活をして行ける

だから 社員が1番大切だという理屈で
 
仕事以外の一切は 全て無意味なものとして

彼の目には映るようになってしまっていました。




彼は たまたま
 
この講座を受ける機会に恵まれて
 
初めて それまでの 全てが

間違っていた事に気づきました。




自分にとって大切な人とは 

イコール 自分を大切だと思ってくれている人に

気づかなければ解かるものではない。




頭とか理屈の上での解かり方など 

まるっきり解かってなどいないのだと言う事を

彼は初めて理解できたのです。




彼にとって もっとも大切な人とは
 
より身近で 余りに身近すぎて

全てを当然の様に片付けてしまっていたし、

全てを当たり前の様に考えてしまっていた妻であった。

妻の事は大切に出来ていると云う

彼自身の中の 傲慢な決め付けによって

まるで見ようとはしていなかったのです。




普段から 自分の中に

妻の為や  誰かの為や 或いは何かの為と 

随分と大層な大義名分を掲げていた彼でしたが

本当は とても弱い人で 

そう云ったものを持たなければ

彼は 歩いて行け無かったのです。



 
ところが この大義名分が有ったが為に

彼はライオンのように

強く見せる事が出来ましたし

本当の 自分自身の姿を 

まるで見る事が出来なかったのです。

自分で掲げた大義名分に自分独りが酔ってしまい
 
自分の大儀名分に 

自分が騙されてしまっていたのでした。




最初は純粋に

妻の為に頑張っていたのですが

この頃の彼は 知らず知らずの内に 

自分の私利私欲の為に 社会的な地位や

名誉を 追いかけ 自分の評価を

上げる為だけに懸命になっている

人間と化してしまっている 

現実の 彼自身の姿に 気づけず

自分は こう云う人間なんだと彼自身が思いたい 

理想の自分の姿との間に大きなギャップが

出来上がってしまっていました。







続きは明後日UPします。
















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by 1000nen-ai | 2009-11-20 12:55 | 恋愛 | Comments(0)  

心情へのアプローチ その3





彼女は大粒の涙を零しながら

一気に書き上げてしまいました。




1年振りに帰った時の 

ほんの1・2時間の

場面しか無かったので 

その場面で書いたものです。




カギカッコ内以外は全部 

お父さんの胸の中で感じている

実際には言葉にはしていない 

お父さんの心の声“心情”と言います。




この心の声である お父さんの

本当の胸の奥の奥に有る気持ちを

解る事が どれだけ難しいことか・・・




でも彼女は頑張りました。

想像などでは無く 本当のお父さんの気持ちを

彼女自身のハートで感じ取りながら 

見事に書き上げてしまいました。




400字詰めの原稿用紙に書いて貰うのですが

書いた何枚もの原稿用紙は 泣きながら書いた為に

彼女の涙でグショグショになってしまいましたので

書き上げた後 清書をして貰いました。






「 心情文 」



久しぶりに お前が帰って来る。

どれくらい逢ってないんだろうか。

もう1年位には 成っているだろうなあ。

お前から来てくれない限り何も言ってはいけないから

顔を見なくなってから 随分と寂しいよ。




こんなに近くに居るんだから 

何度も お前に逢いに行こうと思ったけれど

お前の 怒った不愉快そうな顔が思い浮かんできて 

どうにも出来ずにいるよ。




今日は久しぶりに 

お前に逢えて嬉しいけれど少し怖い気もするよ。

こんなに逢いたいけれど お前は まだ私を

受け付けないんじゃないかななんて、

それは当然なんだけどな・・・。

いや 元気でいてくれさえしたら それで良いんだ。

顔が見れたならそれで良いんだ。それで充分なんだ。




「こんにちは」

お前のぎこちない声がする。

こんにちは か・・・。

ただいま とは 帰って来てはもらえないんだな・・・




お前の家なのにな・・・

まだ私を この家を許してはもらってないんだな

随分 ゆううつそうだ

なんて声をかけたらいいんだろう

どうしたら笑ってくれるんだろう。




「お~元気か? 随分スマートに成っちゃったな」

色んな言葉が浮かぶけれど 

お前の気に触らないような言葉しか言えやしない

随分やつれちゃったな。背が高く成った様な気がする

仕事はきついんじゃないのか?

そう言えば母さんが そんな事を言ってたよ

きちんと休んでいるんだろうか
 
ちゃんと睡眠はとっているんだろうか

食べる物も ろくに採らずに働いているんじゃないだろうか

驚くほど痩せちまったな。身体は大丈夫なのかい。




「うん 元気」

そうか元気か。それなら良いんだ

お前は 余り口を利きたく無そうだけど

顔が見れたんだ。元気でやっているならそれで良いんだ。

余計なことを聞いて お前が怒って

口を利いてくれなくなったりしないようにするよ。

せっかく久しぶりに逢えたんだから 

少しでも長く今日は居て欲しいんだ。




「今日は ゆっくりして行けるのか?」

久しぶりに家族全員が揃ったんだ。

今日は家族全員で夕食が食えるんだ。

何年ぶりだろう。あいつの好きなものが

冷蔵庫には沢山入っているし 久しぶりに 

うまい物を一杯食わしてやろう。




あんなに痩せちゃって
 
きっとろくに食ってないんだろう。

今日はたっぷり食わしてやろう。

滅多にないんだ。




「忙しいから 時機に帰る」

嘘だろう。こんなに待ってたんだ。

沢山用意してお前の為に待ってたんだよ。

せめて今日くらい 俺も仕事が休みなんだし

居て欲しいんだ。でも帰っちゃうのか。

帰りたいんだな。




お前を引き止めたい。

でも そんな事は俺には出来ないな。

やっぱり。




無理矢理 お前を引き止めたら 

お前は ゆううつな顔をして 

うるさいって帰っちゃうんだろう。

どうやったら離れて行かなくなるか 

どうしたらいいのか解からないよ。




だから お前の好きなようにするのを

見ているしか出来ないんだな・・・

お前が これ以上 俺から離れて

行かないようにするのが精一杯だ。




どうしたら良いのか 

正直言ってわからないよ。

何を言っても お前は

反応してくれないし 

叱ったりしようものなら 

怒って もう逢いには

来てくれなくなって

しまうんじゃないかと思うと 

知らない内に嫌われまいとして

恐る恐る ビクついて 

お前と接してしまう。

やはり どうしようもないんだな。




父さんは お前の事を
 
ただ心配しながら何も出来ずに

どうしたら良いのか解からず

苦しむことしか出来ないよ。

この先も きっと そうなんだろう。

お前達の心が少しでも開いてくれるまで
 
こうして ただ こうして

お前達を 見ていくことしかないんだろう。

それが 父さんが お前達を苦しめた

当然の報いなんだろう。




俺は自分のした事で

苦しんでいるんだから それでいい。

でも お前達の幸せを 願っているんだ。




俺を憎んで お前が幸せに

成るのならいいが 

その事で お前までもが

不幸になっては欲しくないよ。

俺を許してくれって言ってるんじゃない。

許してくれなくたっていいんだ。




ただ その事を お前が引きずって

不幸になっているんだとしたら考えて欲しい。

俺の事で これ以上 不幸になってくれるな。

もっと自分自身を大切にして生きていって欲しい。

いつまでも 俺にとらわれて
 
俺にがんじがらめにされて 

苦しんで 突っ張って 無理して

欲しくないんだ。




もっと大らかに 無理せずに

生きて行って欲しいんだ。

幸せになっておくれ それだけだ・・・。










まるで父親が書いたようです。

これこそが心情です。




そして これを書き上げた後に 

今 お父さんが目の前に居ると思って

今度は あなたが お父さんに
 
直接 語りかけたい気持ちを

書いて下さいといって

書いた文章が これです

   ↓




久しぶりです。

何の連絡もしないままで ごめんなさい。

今 何か ふっきれたような気がしています。

少しかもしれないけれど。




今迄 私は自分の引き起こした事、

自分の人生に少しでも障害が出てくると

お父さんの所為にして来ました。

私が こうなのは あの時 お父さんが

あんな家庭だったからって

お父さんばかりでは無く お母さんも 妹にも 

弟にも いいえ それどころか

いつも誰か他人の所為にしてきたんです。




自分のここは直らない。

変えられないと固く蓋をして
 
誰にも触れさせず 何かあると
 
その箇所の所為にしていたんです。

それなのに 少しも 

今まで気づかなかった。




どこかでは 知っていたけど 許してきた。

だって私は こんなに酷い家庭に育って、

人よりも可哀いそうでと 許してきてしまった。




ごめんなさい。

全ては 私から

発生していたことなのです。

なじらなければ いけないのは

私自身なのです。




今まで 黙って

耐えてくれていて 

本当に済みませんでした・・・。

淋しかったでしょうね。




血の繋がりの有る
 
娘から浴びせられた言葉の数々は

痛かったでしょうね。

どんなにか 辛かったでしょうねえ。




自分のことが 見れなかった私・・・・。

今まで一度も お父さんの気持ちを

考えた事が無かった。

本当に ごめんなさい。







彼女は

父への憎しみだけを支えに 

独りで生きていける

強い人間に成ることを目指して
 
歩んできてしまったそうです。




そんな想いを超えて
 
この暖かな気持ちに辿り着くことは 

どんなに苦しかったことでしょう。




そして彼女は 

自分が一番苦しかったんだという 

自分の苦しみを どかせた時に初めて

自分以上に 苦しんでいた父の気持ちや

その苦しみの中においても なお彼女を想う

父の暖かな思いが鮮やかに広がってきたと

話してくれました。




最後に 彼女は

「生きる上での 暗い壁が外れて まるで

暖かな陽射しが 差し込んできた みたいです」

と言って 微笑んでいました。

















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by 1000nen-ai | 2009-11-19 10:59 | 恋愛 | Comments(0)  

心情へのアプローチ その2





少しだけ ヒントを言うなら

心情というのは あなたが成ろうとしている

身近な相手が 死んでしまった時になって

初めて解かる事の出来る その人の気持ちです。




身近な人が亡くなってしまった経験を

持つ人なら 多分 解る筈なのですが

身近な人が亡くなった時に 相手に対して

それまで持っていた文句も不満も

全部が消えてしまいます。




それどころか 今迄当たり前にしていた 

その人に 日常の中でして貰っていた 

沢山のことが 決して 当たり前では無かった

という事に気づかされてしまいます。

そして その相手が どんな思いで

色々な事をしてくれていたのかまでが

見えてきます。




例え物理的に何もして

貰っていなかったとしても
 
その人が生きていてくれるだけで 

あなたの心の支えになっていてくれた事が 

ハッキリと解かります。




その人が ただ生きてくれているだけで

私達の心は その人に 寄り掛ったり 

甘えたりすることが出来ていたのです。

こういった事も その人から

して貰っていたことの中に入るのです。

そして身近な人が 死んだ時に 

誰であれ この様なことが解かるのです。




でも どうして相手が 死ぬ前に
 
それらを解かっては いけないのですか?

どうして 相手が 死ぬ前に解かって
 
その気持ちで毎日 相手に接することを

してはいけないのでしょうか?




身近な相手が死んだ時に解かっても遅いのです。




身近な人の死による気づきによって

例え そういう気づき方が出来たとしても 

一端は気づけた事を 深い喪失感と 

悲しみを忘れさせようとするがあまり

それらの気づきさえも忘れさせてしまい

再び 他の身近な相手の死ぬ時にも 

やはり同じ様に悔いる生き方をしてしまいます。




だって相手の気持ちや心情を

解かって生きていたとしても悔いるのです。




もしも相手の気持ちや心情が解からずに

生きてしまった場合 身近な相手を

死なせてしまった時に 身近な相手を

失ってしまった時に 初めて相手の気持ちが

見えてきます。




どんな思いで その相手が

自分に接してくれていたのかが 

切ないくらいに感じられてしまいます。




あなたは その想いを

感じてしまう場所で生きるのは辛くなり 

再び その思いに蓋をして
 
自分の本当の気持ちを誤魔化して

生きる様に成ります。




又 普段の生活の中で人の気持ちを

感じる事が出来ない場所での生き方に成ります。

だから 再び 身近な人が亡くなる時に 

同じ様に 悔いなければ成らないのです。

これは とても悲しい悪循環です。

私達は これほどまでに馬鹿な

生き方をしているのです。




それに身近な誰かが

亡くならなければ

相手の気持ちが解からないなんて

馬鹿げています。




前回から説明している 

身近な相手に成切り

“ある1日の場面”を

書いたものを「心情文」と言います。

ここからは ある女性の

心情文をお見せします。




この女性は24歳になる独身の女性で

この女性が高校3年の時に 父の仕事がうまくいかず

毎日の様に母親との夫婦喧嘩が絶えなかったそうです

挙句の果てに 父の事業が失敗し進学を諦めるしか無く
 
高校を卒業と同時に 家を飛び出し 働きながら

夜学に通い大学を終えた女性でした。




実家は 電車で1時間の距離で 

帰ろうと思えば いつでも帰れる距離なのですが

滅多に帰ることは無かったそうです。

彼女は父親を とても嫌っていました。

彼女が頭に思い浮かべる中で

1番嫌いな相手も父親でした。




彼女は身近な相手の中から
 
自分の成る相手を母親にしたのですが

私の提案で 父親で やってみようと 

相手を変えてもらいました。

何故なら このままの生き方を彼女が続ける限り

後悔をしてしまうのが目に見えていたからです。




彼女は とても苦しみました。

父親を恨んでいるために 

父親に近づくことすらしたく無かったのです。

自分の気持ちを近づけることすら 

したくなかったのです。

ましてや 大嫌いな相手に成るなんて

とんでもない話しです。

何十回となく 書いては 

やり直しをし続けました。




彼女の書いていたものは感情だらけで

まさに自分に文句ばかりを言っている
 
彼女が今迄に見てきた普段の生活の中での

父親の姿を そのまま書いていました。




父親の気持ちの部分が全て感情なのです。

私が何度 これは違うよと言っても 

私の見てきた父は 本当に酷い人で
 
こう思っていると 彼女は 

まったく譲りませんでした。




彼女も疲れ果て 私も疲れ果てた時に 

彼女に少しだけ 聞く耳が生まれました。

その時に 私は 伝えました。




君に見えている お父さんの姿は

君に反応している お父さんの姿で有って

本物の お父さんの姿ではない・・・

まだ 君は 本当のお父さんの姿を
 
1度も見たことが無い。




何故なら 例えば 朝 君を起こすのが
 
お父さんの役目だとして 君が朝 起きる時に 

中々起きて来ない人だとしたら お父さんは 

君を起こす時に 強い口調で起こさなければ

いけなくなる。そして 大きな声で

起こそうとする そんな お父さんの姿が

君の目には うるさくて怖い父親に見えてしまう。




今度は それとは逆に
 
もしも君が寝起きのいい人で 

声をかけられて1度で起きてしまう人なら 

普通に起こすし 大きな声も出さずに

起こしてくれる 感じの良いお父さんに見えるし 

優しい父親だと思えてしまう。




寝起きの悪い君が

怖いお父さんにさせてしまうし 

寝起きの良い君が 優しいお父さんに

させてしまっているだけの事で 

どちらも本物じゃない。




この両方共 君がさせている

父親の行動だし お父さんは会社に

遅れてしまわない様に ただ本気で君を

起こそうとしているだけなんだよ・・・




君に反応している お父さんの姿を見て
 
君は お父さんは こんな人だと

思い込んでいただけなんだよ。

これで嫌な奴なんて思われたら 

お父さんは たまったものじゃない。




この君への反応とは 

まったく別の 君に見せた事のない 

本物のお父さんの姿が必ず有るから 

そのお父さんの姿を探そう。




お母さんと どんなに喧嘩をしたって
 
お母さんは お父さんと別れずに居たのには

訳が有って 多分 お父さんの本当の姿を

お母さんは 知っていたからだよ・・・

だから お父さんと お母さんは 

離婚をしていないんだ。




子供達が居たからとか言っても 

それでも耐えられないほど

お父さんが嫌な人なら 

とっくに離婚をしてしまっていたはずだよ。

事業を失敗してしまった時点でね・・・。




君の書いている
 
お父さんの気持ちの部分である
 
感情が 何故違うのか? そして君が1番 

反応を起こしてしまう お父さんが感情を

吐き出している時の姿を 少し考えてみよう。




こんな酷いことを言うくらいだから 

お父さんの腹の中では 私に対して 

もっと酷い事を思っていると
 
勝手に あなたは決め付けているけれど 

それは違うよ。 




君が腹がたったときに 

君は自分の感情を全部吐き出して

相手にぶつけるだろう?

その後 君の腹の中には

何が残っている?

何も残って無いだろう?




自分が腹を立てて相手にぶつけた時に

その後に何が残っているかを考えてごらん

全部ぶつけたなら 余計に・・その後に 

芽生えている気持ちが有るはずだよ

「言い過ぎてしまったかなとか・・・・」

「傷つけてしまったかなとか・・・」

お父さんも 同じ事を感じている・・・

その気持ちこそが入り口だよ。

その方向に お父さんの本当の気持ちが潜んでいる。

その言葉で やっと彼女は気づいてくれました。




そうして 出来た

「心情文」を明日UPします。 



















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by 1000nen-ai | 2009-11-18 10:32 | 恋愛 | Comments(0)  

心情へのアプローチ





昨日の中で1番大切で 重要だった処は

後半に記されていた ここからです。
       ↓



まず あなたが リラックスをして

力まずに 静かなままの あなたで 

自分自身に正直に成って下さい。




静かに どこまでも 
 
正直に成っていくと 自分の中の

1番 奥の方に 本当は自分は 

自分独りでは 何も出来ない人間であり 

大した事の無い人間なんだとか 

或いは 本当は自分は弱くて

駄目な奴なんだと感じられる場所が 

誰の中にでも 必ず有るはずです。

あなたの中にも ちゃんと有るでしょう?




あなたは 今迄に 

まだ一度も その場所に対して

或いは その気持ちに対して 

正直に成った事が有りません。




それは あなたに 本当の事実を

感じさせている場所なのです。

その場所は あなたの中で 本当の事実を
 
唯一 感じられる場所なのです。




なのに あなたと来たら



 
もしも そんなところに

正直になって生きたら 

自分は駄目に成ってしまうとか 

そんな場所などで物事をやったりしたら

失敗してしまうとか

第一 そんな駄目な所に

何も出来るはずが無いと決め付けてしまって

正直な感覚自体に蓋をし続けて来て
 
その本物の自分である方の 自分と一緒に
 
生きようとした事など 一度も有りませんでした。




そればかりか

本物の あなたの正直な感覚や感性は

分厚い鉄板の扉で塞がれたまま
 
一生涯 陽の目を見ることは有りません。




まさか

背伸びをする あなたが自らの手で
 
本物の あなたに対して 

この様な事をしているとは
 
あなたは夢にも思っていないのです。




背伸びをしている あなたこそが 

ぶ厚い鉄板の扉なんだと 気付いている人達は 

多分 とても少ないことでしょう・・・。




そして

自己と言う小さな宇宙の中で

これほどの重要な事態が起こっているとは

殆どの人達が 御存知有りません。

まるで皆が居眠りをしているかのように・・・




そこから あなたを救い出せるのは
 
あなたしか居ないのに その あなたが

目覚めていずに 眠らされたままなのです。

それも あなたの手によってです。

それが良い事だと思い込まされて・・・




あなたが その本物の 

“駄目で出来損ないで チンケな自分”のまま

勇気を出して 生きようとしない限り 

本物の自分が育つ事は永遠に有りません。




本物のあなたが育っていないから

いいえ 本物の あなたが育っていない事を 

あなたは どこかで 薄っすらと 知っていたから

今日まで 背伸びをし続けなければ 

いけなかったのです。




そして 世の中の どこを探しても 

本物のあなたを 育てられる人は、

本物の あなたを救い出せる人は、

あなた以外に存在しません。




例え あなたの親が
 
どんなに あなたを愛していたとしても
 
あなたに代わって 本物の
 
あなたを育てる事は出来ないことなのです。




多くの人は その本物の自分に

蓋をしたままで人生を終るのです。

あなたも そうするのですか?





でも・・・不思議なことが有るのです。




それは あなたは 本物の

あなたで生きたことが今迄に一度も

無い筈なのに そこで生きると

駄目になってしまうと 

あなた自身が知っているということです。




不思議でしょう・・・?

だって 体験も無いのに 

何故 あなたは そんな事を

知っているのでしょう?




もう お解かりですよね・・・。




本当は あなたの中に有る
 
“知っている”という

感覚自体が偽者で錯覚なのです。




あなたの中で 
 
背伸びをしている あなた(偽者)が

何も出来そうに無い 一見 弱そうな 

あなた(本物)に脅しをかけているのです。




なぜ そこで生きた事も無い人に

駄目に成るなどと言う事が解かるのでしょう?

そんなことは 有り得ない事です。




こうまでしてでも 背伸びをしている

今迄 自分が親しんできた
 
偽者の自分を守ろうとするのです。

自衛本能と言うのは 

凄まじいものが有るでしょう?




でも本当は守れてなどいなくて 

本物の自分を駄目にしているだけなのです。

本当は 駄目にしているどころか 

本物の自分を 産まれさせないように

しているのです。




気づかずにしている事とは言え 

私達は とても恐ろしいことを

自分自身に対して しているのです。




本物の自分を育てる事の方が
 
どんなにか簡単なのに 多くの人は
 
それを知らないのです。馬鹿げた事です。




楽々と有能に生きられる道が 

直ぐ傍に有るのに・・・。

悲しい事に 私達は それらを見破り

見つけ出す術を持っていません。




ただ 自分の中の駄目な自分に

チャンスを与え 邪魔をせずに 

そこで生きさせて上げるだけの事なのに。





その駄目な自分というのは 

一見 駄目で チンケで 

何も出来そうも無い自分の様に

見えているけれど 

本当は 小さくも大きくも無い 

普通で等身大の自分なのです。




本当には 有りもしない

高く評価をした自分と比べるから 

一見 駄目な自分に見えてしまうだけで 

本当は 駄目な自分が居るというのは 

あなたの錯覚なのです。




ところが あなたの中では長年

有りもしない方の自分で生きて来ている

つもりで いますから




そこと比べたら

駄目でチンケな自分に

感じられる方の自分こそが本物です。




と・・・ここまでが 

昨日の大切な処に

新たな説明を付け加えたものです。

解かりやすくしたつもりですが

余計に解かりづらくなってしまいましたか?







昨日から やり始めている 

相手に成切って 相手の心情を感じる為には

その駄目な あなたで感じ取る事をしない限り
 
1番重要な心情の部分を感じて

書く事が出来ないのです。

駄目な あなたにチャンスを与えて 

そこを動かすしか方法はないのです。




今迄の あなたに どんなに実力が有り
 
その あなたが どんなに逆立ちをしたところで 

それは 偽の あなたには

刃が立つ代物では有りません。




偽者の 背伸びをしている 

あなたには不可能なのです。

小さな頃から背伸びをし続けて来て 

背伸びをするのが当たり前になってしまい

背伸びをしている感覚すら無くなっている
 
あなたで有ったとしても 

その あなたも偽者ですから。



どんなに完璧に

作って有ったとしても

偽者は偽者なのです。



偽者の あなたには

ハートが有りません。
 
偽者の あなたの

ハートは死んでいます。

偽者の あなたの

ハートは ピクリとも動きません。




あなたの死なせて来た
 
本物の あなたに命を与える事が 

この講座の やろうとしている事なのです。




あなたが閉じ込めて来た
 
本物のあなたに陽の目を見させたいのです。




この講座は 背伸びをしている 

偽りの あなたにとっては
 
私は 敵に成るのかも知れません。




ところが 本物の あなたに取って
 
この講座は 待ちに待っていた援軍です。

多分一生涯で たった数回の

チャンスかも知れません。




だって そうでしょう。

背伸びをしながら生きている
 
あなたに取って 危険に成る場所に

あなたが今後も何度も近づくとは

思えないからです。




話しを講座に戻しますね・・・。




相手に成って行く上で 

どうしても必要な“心情”を感じ取れるのは 

本物の あなたで有る 一見 駄目な 

あなたにチャンスを与え その あなたで

試みようとした時です。




もう その あなた以外に
 
相手に成ることは出来ないのです。

一見出来そうな 背伸びをした あなたで

100万回 やったところで全部駄目です。



残っているのは まだ試していない 

駄目な あなたを於いて他には居ません。

そこにチャンスを与える以外に道は無いのです。

実際に そこで感じ取る事をするのが この講座です。



















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by 1000nen-ai | 2009-11-17 11:41 | 恋愛 | Comments(0)